「石本正展ー聖なる視線のかなたにー」

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石本正(1920-2015)は、島根県出身の画家。1940年に京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)に入学。日本画を学び、1944年に卒業。同期に三上誠など。
1947年第3回日展で『三人の少女』が入選。以降意欲的に作品を制作、出展。1970年に京都市立芸術大学にて助教授を経て教授として就任。1980年に市立芸術大学を退任し、1991年京都造形芸術大学開校と共に教授に就任。2001年三隅町立石正美術館(現・浜田市立石正美術館)が開館し、同館名誉館長となる。2015年95歳で死去。
日本画の制作も多いが、ロマネスク期フレスコ画等ヨーロッパ芸術に憧れがあったこともあり、その影響も強く見られる。素描の作品も多く残っている。


本書は、1996年から1997年にかけて、東京・京都・山口・島根・大阪で開催された、「石本正展ー聖なる視線のかなたにー」の図録です。
1980年代から1996年に制作された「裸婦」「花」をテーマにした本画と、裸婦やイタリアの風景を描いた素描を公開した展覧会で、図録には展示された作品と、当時京都国立近代美術館館長であった富山秀男と「芸術新潮」元編集長であった山崎省三による序文が掲載されています。
「私の画は日本画でも洋画でもなく画である。」と本人がおっしゃるように、石本正の純粋な「画を描くことが好き、好きなことをしたい、好きな物を描きたい」という気のままに描かれた作品の数々を堪能いただける一冊です。

 

出版社:朝日新聞社
タイプ:ハードカバー
言語:日本語
ページ数:162ページ
サイズ:307×230 mm
状態:保管に伴う経年のダメージ(スレ・淡いヤケ・角傷み・背表紙下にラベル跡等)は見られますが、折れや破れ、書き込みは見当たらず、古書としては標準的な状態です。丁寧に梱包し、日本全国へ迅速に発送します。