加藤力之輔「Rikinosuke KATO 1972-2022 WORKS」

加藤力之輔（1944年－）は、神奈川県出身の画家。1972年スペインに渡り、群像画を学ぶ。
スペイン国立プラド美術館にて4年間イタリア人画家「ティツィアーノ」の作品を模写研究。またマドリードの美術研究所にて人体デッサンの修練を受ける。現在も京都・鎌倉・スペインで制作を続けている。

2022年2月1日-2月6日まで展覧会を開催した加藤さん。今年2022年、加藤さんが渡西され50年の節目の年、またこの展覧会の開催を記念してカタログを製作しました。
加藤さんの言葉、素描・デッサンに基づく作品の数々、今回の展覧会の風景写真を収録しています。

発行：同時代ギャラリー
タイプ：ソフトカバー
言語：日本語
ページ数：20ページ
サイズ：132×257 mm
状態：新品