鈴鹿芳康「Yasu Suzuka」

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鈴鹿芳康(1947年-)は、神奈川県出身の写真家。多摩美術大学油彩科で学び、京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)の教授、京都大学客員教授を経て、京都芸術大学名誉教授、ピンホール写真芸術学会名誉会長を務める。

本書は、198999日から108日まで東京・目黒碑文谷のgallery & studio MINで開催された鈴鹿芳康の個展の図録として、1990年に出版されました。
gallery & studio MINは、70年代後半から80年代の、ファインアート系写真市場の黎明期の最中、1986年に城田稔氏が設立したギャラリーで、主にアメリカ西海岸の現代写真を取り扱っていました。
この図録では、鈴鹿氏の代名詞ともいえるピンホール写真だけではなく、シルバープリントや、日本画のマテリアルを使ったコラージュなど、鈴鹿芳康という写真家を大いに堪能できる一冊となっています。

 

出版社:gallery & studio MIN
タイプ:ソフトカバー
言語:英語、日本語
ページ数:89ページ
サイズ:285×286
状態:保管に伴う経年のダメージ(スレ・淡いヤケ・角傷み等)は見られますが、折れや破れ、書き込みは見当たらず、古書としては標準的な状態です。丁寧に梱包し、日本全国へ迅速に発送します。