加山 又造「加山又造 屏風絵展」

加山 又造「加山又造 屏風絵展」

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加山又造(1927-2004)は、京都府出身の日本画家。京都市立美術工芸学校(現・京都市立銅駝美術高等学校、京都市立芸術大学)、東京美術学校(現・東京芸術大学)を卒業。幻想的な動物画の発表で注目を浴び、日本画の新時代を築く作家として「現代の琳派」と呼ばれた。

本書は、1994年に東京・福岡・大阪・京都の大丸百貨店・ミュージアムで開催された、「加山又造 屏風絵展」の図録です。加山又造氏は、1951年に東京国立博物館で開催されていたという俵屋宗達・尾形光琳展の屏風に感銘を受け、屏風絵を描き始めたと言います。この時展示されたのは初めて氏が描いた屏風絵から1994年までの作品に至る40点。
色鮮やかで細やかでお洒落な屏風絵の数々を堪能いただける一冊です。

出版社:朝日新聞東京本社文化企画局東京企画部
タイプ:ソフトカバー
言語:日本語
ページ数:170ページ
サイズ:280×230mm
状態:古本