京の絵本シリーズ「一寸法師」絵・三輪良平 文・斉藤洋

京の絵本シリーズ「一寸法師」絵・三輪良平 文・斉藤洋

  • ¥1,800
    単価 あたり 
税込 配送料は購入手続き時に計算されます。


 

三輪良平は、京都市立美術専門学校日本画科(現京都市立芸大)卒、山口華楊に師事。
1952年日展に初入選。1984年日展評議員となる。
2011年4月20日亡くなる。

斉藤洋は、1975年中央大学法学部法律学科を卒業。一年強、葛飾区の信用組合勤務を経て、1977年同大学院文学研究科ドイツ文学専攻博士前期課程(修士)修了。
主に動物が主人公ののんびりとした雰囲気の作品を書く。
シリーズもののほか、外国文学の再話なども多く、著作は多数である。

背の高さが一寸しかない一寸法師の話。
女の人を主に描く三輪良平ならではの人物描写が特徴。

出版社:「京の絵本」刊行委員会
装幀:山本ミノ
タイプ:ハードカバー
言語:日本語、英語
ページ数:36ページ
サイズ:287×223×9
状態:保管に伴う若干のダメージは見られますが、ほぼ新品の状態です。