大月英雄「La Salida」
キャンバスにアクリル
F3(273×220mm×10mm)
モノクロ作風の概要は、
「作品を制作することその行為は物事の二極性に着目し、対象から要素を抽出した後モノクロで再構成された表現。大きなコンセプトは物事の二極性。」と前置き説明をし、各作品にそれぞれのサブテーマが存在する。
この絵画は新たな地点へ闇夜から羽ばたくその様。
タイトルは出発の意味
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<Profile>
大月英雄/Hideo Ohtsuki
幼少期からアメリカ合衆国で育ち現地の高校を卒業してから日本へ帰国。
多言語に興味があり作品のタイトルには外国語を用いたものは少なくない。
地域の祭りに使用する竹行灯の制作、ハンドメイド雑貨の制作、絵画の制作など幅広く携わる。デザイン、染色、輸入輸出の職業を経て今に至る。
2010年サグラダ▪ファミリアで現場に従事する機会をいただく。この経験を元に立体物に興味を持ち自然のモチーフを作品に取り入れる。
2018年、北沢流能面会 北沢元白に師事。同年、東山区主催のイベントで洛北ロータリークラブ会長賞を受賞。同年にこれまでの作風を変えつつこれまでの画風も継承しつつ制作を継続。
Instagram:@lua_barco