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「顔をかさねる」中村公美、木子幸恵展

投稿者 :高尚赫 on

「顔をかさねる」中村公美、木子幸恵展

【顔をかさねる】会期:2021年1月5日(火)〜1月10日(日)時間:12:00〜19:00(最終日は17:00迄)会場:ギャラリービス中村公美、木子幸恵による展覧会です。様々な顔の表情をテーマに制作した、リトグラフやモノタイプの版画作品を展示します。ぜひご高覧ください。 人のふとした表情から二面性を感じることがあります。それは、幾重もの感情が顔にあらわれた姿だと思います。版画を用いて表現された2人の作品をご高覧ください。   〈中村公美/NAKAMURA Kumi〉大阪芸術大学大学院博士後期課程芸術制作研究分野絵画 卒業版画学会会員主な出展歴2016 選選展 〈Oギャラリー・東京〉2017 版画二人展silhouette 〈ギャラリー恵風・京都〉Stone Letter Project#1〜石からの手紙〜〈gallery TRI-ANGLE/宝塚大学・宝塚〉2018 こうべ市民美術展〈兵庫県立美術館原田の森ギャラリー・兵庫〉県展〈兵庫県立美術館原田の森ギャラリー・兵庫〉2019 Stone Letter Project#2〈ESPAI NAU U /スペイン〉個展・真夜中の通訳〈TORGALLERY・兵庫〉   〈木子 幸恵/KIKO Sachie〉大阪芸術大学芸術学部美術学科版画コース卒業 主な出展歴2014 第3回あさごアートコンペティション優秀作品展〈あさご芸術の森美術館・兵庫〉優秀賞2016 第5回あさごアートコンペティション優秀作品展〈あさご芸術の森美術館・兵庫〉大賞2017 Stone Letter Project #1~石からの手紙~〈gallery TRI-ANGLE/宝塚大学・兵庫〉2018 第11回大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ入賞・入選作品展覧会〈大野城まどかぴあ・福岡〉入選2019 個展・変容〈DEP GALLERY FUKUZUMI ・大阪〉令和元年の髑髏の中の髑髏2019〈乙画廊・大阪〉https://sachiekiko.wixsite.com/kkkkk

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二人展 「破片森林」

投稿者 :高尚赫 on

二人展 「破片森林」

【二人展「破片森林」】会期:2021年1月5日(火)〜1月10日(日)時間:12:00〜19:00(最終日は17:00迄)会場:メインギャラリー 二人の作家 WEIYI、小暮俊彦による展覧会です。WEIさんは1年程前から制作していた絵画作品(アクリル、ペン、ボンドを使用)を展示、小暮さんは5年程前から撮りためていた写真を一堂に展示します。※WEIさんは会期中在廊予定です。ぜひご高覧ください。   無意識に考えているものや遠くなっていく記憶。そのかけら達は、なぜ頭の中に勝手に浮かんできたり、消えていったりするのだろう。物事を考えている有意識の中、自分でも気づいていない時間がある。そういった「脳に盗まれた時間」はもしかしたら「心」に一番近いかもしれない。 人間の想像世界は夢のように、ある意味では、人間の欲望を満足させるために存在している、文字にすると心の奥に隠された考えが、人にわからない形で表現できる。しかし、頭の中にある深い意識は自分以外の人には見せられない、目で見えないものもシェアできない。意識というものは自分しか見えないごく主観的なものである。 物語を絵にするのは学校で学んだ課題だった。しかし、その時の自分の感情はあまり表現出来なかった気がする。物語を意識的に表現するのは自分の意識を加工することと同じく感じた。 目で見えないだけど、実に存在している意識を絵にしたいと思った。意識の本質や意識の無秩序など特徴を表現するには、脳が生み出す意識のそのままの切片をより直感的に表現したい。その切片は私が理解している「心象」である。 人間は表現するメディアとして様々な謎があり、脳を通して現実世界を自由に動かすこともでき、主観と客観、現実と虚無、すべては現在の世界を成り立つには不可欠な一部となっている。人が人であるのは、意識が自然の法則以上に基づいているからだと思う。すなわち、心は自由である。 意識と現実の関係や意識が生み出す原因、脳の働き方や仕組み、夢が生まれたことなどの問題を考えると、記憶は意識の大事な一部だと思う。記憶と夢、そして潜在意識とも切り離せない。もし夢が自己満足のために存在するということなら、その記憶は体験をより真実化し、連想させる資料と基礎として、人の意識をより説得的にさせるものと考えている。 私は意識と記憶の森に巡り廻って、また何か新たなものが得られるでしょう。(WEIYI) 〈韋 芸 / WEIYI〉1992中国湖南省長沙市生まれ2018 嵯峨美術大学芸術研究科デザイン分野イラストレーション領域修了・グループ展2016 第45回嵯峨美術大学进级制作展(京都市美術馆)2018 第46回嵯峨美術大学制作展 出品「山海経」2019「AWHA」4人展(ギャラリーダンビートル)2019「是物非物」2人展(ギャラリーアン)   〈小暮俊彦/ Kogure toshihiko〉1991 群馬県伊勢崎市生まれ2014龍谷大学経済学部国際経済学科修了・グループ展2013 龍谷大学写真部有志展(第1回FTP展)(ギャラリーコラージュ)2014 龍谷大学写真部77代卒業生展(同時代ギャラリー)2016第3回FTP展(2人展)ラジオのように(ギャラリーコラージュ)

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『同時代展 —創造力との出逢い—』出品作家募集のお知らせ

投稿者 :高尚赫 on

『同時代展 —創造力との出逢い—』出品作家募集のお知らせ

この度、同時代ギャラリーでは「同時代展 ―創造力との出逢い―」を開催させていただきます。つきましては展覧会に作品を出品する作家を募集いたします。(18歳以上の全てのアーティスト、無審査、出品料無料です。)下記、募集要項をご確認の上、お申し込みいただけますと幸いです。   【申込受付】 1/21(木)〜2/21(日)※先着順。展示可能枠が埋まった時点で受付終了となります。   資料のダウンロードはこちらから ・募集要項(pdf 4p) ・出品申込書(pdf) ・出品作品情報(pdf)※5/31までに提出 ・作品票(pdf)※出品作品に貼付用   ———————————- この度、同時代ギャラリーでは「同時代展 ―創造力との出逢い―」を開催させていただきます。新型コロナウイルスによる影響をうけ弊廊は2020年6月中旬〜7月にかけてギャラリー存続のためのクラウドファンディング「表現者の創造力と出逢い、生き方を問う。同時代ギャラリー存続へ」を実施させていただきました。その結果、本当に多くの方にあたたかいご支援をいただき目標金額を大きく上回る形で無事に終了することができました。 ◆クラウドファンディング プロジェクトページhttps://readyfor.jp/projects/dohjidai-gallery こうしてここからアートを発信し続けられることができるのは、皆様方からのご支援のお陰であり、改めて感謝申し上げます。ご支援への感謝の気持ちとして、表現活動を行うアーティストの皆様、またアートを支えていただいている様々な方々に発信できる場として本展覧会を企画いたします。 依然として未知のウイルスの影響により、人と人との直接的な交流が阻まれ、アーティストにとっても新たな発表の方法を模索せざるを得ない状況の中で、アートが生み出す「創造力」や「直感力」はあらゆるものを乗り越えられる源泉であると信じています。この展覧会が多様な表現に触れることのできる場、人と人とがアートを通じて繋がる場、そしてアーティストの発表の機会となるよう努めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。皆様のご参加をお待ちしております。   〈開催概要〉展覧会名:クラウドファンディング御礼企画「同時代展 ―創造力との出逢い―」会期:2021年6月29日(火)〜7月11日(日)※7月5日(月)休廊 12:00〜19:00(最終日は16:00迄)会場:同時代ギャラリー、ギャラリービス、コラージュプリュス主催:同時代ギャラリー 本展では、18歳以上の全てのアーティストを対象とし、出品作品を募集いたします。無審査、出品料無料です。

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